「彼のギターと歌とソングライティングは一度聴いたら忘れられないくらい美しく、僕はアルバムを立て続けに5回も聴いてしまった。滅多にないことだ! キム・ドゥスは、まれに見る、深遠な、本物の才能の持ち主だ」―マーク・コズレック(サン・キル・ムーン, レッド・ハウス・ペインターズ)
「キム・ドゥスの声は大地から聴こえてくるようだ。彼の囁くような歌声はとても激しくもあり、彼が叫ぶように歌わないのは僕たちにとって幸運なことなのかもしれない。僕は、優美ながらも蜘蛛の巣のようにピンと張りつめた彼のギターが大好きだ。彼の歌に内在するエモーションは言語を超え、隔たりなく僕に届いてくる」―デーモン・クルコウスキー(デーモン&ナオミ, ギャラクシー500) |
Kim Doo Soo - Live in Tokyo
[ 1 ]
2015年4月3日(金)吉祥寺 MANDA-LA2
開場 18:30/開演 19:30
予約 2,800円/当日 3,300円(ドリンク別)
出演:キム・ドゥス
鈴木常吉
チケット予約:[email protected] まで、メールのタイトルを「4/3 キム・ドゥス」とし、◇予約枚数◇お名前◇電話番号 ◇E-mailアドレスを明記してお送り下さい。
お問い合わせ:MANDA-LA2 0422-42-1579
[ 2 ]
2015年4月7日(火)下北沢 lete
開場 19:00/開演 20:00
予約 2,500円/当日 2,800円(ドリンク別)
出演:キム・ドゥス
チケット予約:こちらから
お問い合わせ:lete 03-3795-0275
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2015年4月3日(金)吉祥寺 MANDA-LA2
開場 18:30/開演 19:30
予約 2,800円/当日 3,300円(ドリンク別)
出演:キム・ドゥス
鈴木常吉
チケット予約:[email protected] まで、メールのタイトルを「4/3 キム・ドゥス」とし、◇予約枚数◇お名前◇電話番号 ◇E-mailアドレスを明記してお送り下さい。
お問い合わせ:MANDA-LA2 0422-42-1579
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2015年4月7日(火)下北沢 lete
開場 19:00/開演 20:00
予約 2,500円/当日 2,800円(ドリンク別)
出演:キム・ドゥス
チケット予約:こちらから
お問い合わせ:lete 03-3795-0275
キム・ドゥス
韓国・大邱生まれ。大学卒業後、歌手活動を始め、朴景利の大河小説の金字塔『土地』に登場する悪漢の名前「キム・ドゥス」を名乗った。 1986年、ソラボルレコードと契約を交わしてデビュー・アルバム『シオリギル』を制作したが、当局の検閲により歌詞の修正を余儀なくされるなど、本意ではない形で発売された。 1988年には東亜企画からセカンド・アルバム『約束の地』を発表したが、頸椎結核を患って長い闘病生活を送った。 1991年、現代音響からサード・アルバム『ボヘミアン』を発表し、他に類を見ない独特の音楽世界を構築したが、その後10年余りの間、江原道の山奥に身をひそめ、自然を友とした。ある情熱的な音楽関係者の求めに応じて音源制作を再開し、2002年には記念碑的な傑作『自由魂』を完成させた。新曲だけでなく、優れた強度と柔軟性を持って「ボヘミアン」をはじめとする過去の名曲を生まれ変わらせたこのアルバムは、国内で以前にはなかった大きな反響を呼んだ。 2006年、デーモン&ナオミ(ex-ギャラクシー500)が編集したコンピレーション『International Sad Hits』に、三上寛や友川カズキと並んで彼の曲が収録され、米国をはじめ世界中から注目を集めた。 2007年に日本のPSFレコードから5thアルバム 『10日間の蝶(10 Days Butterfly)』を発表し、日本や欧州など、海外でのライブ活動も行うようになった。2009年には旧曲の再録音を収めたアルバム『夕暮れの川』を韓国と日本で発売した。2014年春から数ヶ月にわたってチェコのプラハに滞在して現地の音楽家たちと新作のレコーディングを行い、2015年1月、実に8年ぶりとなるオリジナル・アルバム『コプサ舞(屈背の舞)』を発表した。
韓国・大邱生まれ。大学卒業後、歌手活動を始め、朴景利の大河小説の金字塔『土地』に登場する悪漢の名前「キム・ドゥス」を名乗った。 1986年、ソラボルレコードと契約を交わしてデビュー・アルバム『シオリギル』を制作したが、当局の検閲により歌詞の修正を余儀なくされるなど、本意ではない形で発売された。 1988年には東亜企画からセカンド・アルバム『約束の地』を発表したが、頸椎結核を患って長い闘病生活を送った。 1991年、現代音響からサード・アルバム『ボヘミアン』を発表し、他に類を見ない独特の音楽世界を構築したが、その後10年余りの間、江原道の山奥に身をひそめ、自然を友とした。ある情熱的な音楽関係者の求めに応じて音源制作を再開し、2002年には記念碑的な傑作『自由魂』を完成させた。新曲だけでなく、優れた強度と柔軟性を持って「ボヘミアン」をはじめとする過去の名曲を生まれ変わらせたこのアルバムは、国内で以前にはなかった大きな反響を呼んだ。 2006年、デーモン&ナオミ(ex-ギャラクシー500)が編集したコンピレーション『International Sad Hits』に、三上寛や友川カズキと並んで彼の曲が収録され、米国をはじめ世界中から注目を集めた。 2007年に日本のPSFレコードから5thアルバム 『10日間の蝶(10 Days Butterfly)』を発表し、日本や欧州など、海外でのライブ活動も行うようになった。2009年には旧曲の再録音を収めたアルバム『夕暮れの川』を韓国と日本で発売した。2014年春から数ヶ月にわたってチェコのプラハに滞在して現地の音楽家たちと新作のレコーディングを行い、2015年1月、実に8年ぶりとなるオリジナル・アルバム『コプサ舞(屈背の舞)』を発表した。